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第23話 帰郷 楽しい夏休み

親の心配もどこ吹く風のでぶっちょ3兄弟!

夏休みを北九州の野に山に、走り回っていました。

でも、でぶっちょがびっくりしたのは、九州に遊びに来ているため

地域が違うので、夏休み恒例の朝のラジオ体操は、出なくても

いいのだと思ってました。

そしたら、なんと、全国どこでも参加してもいいんですって。犬

早速、守恒の伯母さんがラジオ体操のスタンプカードを、

もらってきました。

しぶしぶ、3人とも早起きして、ラジオ体操に参加しました。

最初、近所の子供達は、見慣れぬ3兄弟を遠巻きで眺めてましたが、

毎日顔をあわせるので、いつしか、遊び友達になっていました。

本当に楽しかったですね。

それから、一番上のいとこが近くの林にセミを採りに連れてって

くれました。 

3人ともはじめての体験です。 長い棒の先にトリモチをつけて

セミのいる木に近づくと、そーっと背後から パシッ。

あーあ逃げられてしまいました。

とても、面白かったですね。

圧巻は、伯母さんが子供達を小倉の市内まで、連れてってくれて、

東映会館や井筒屋(デパート)で買い物やら、食事とかして、

最後に当時北九州で一番高いビル

北九州市役所の展望台へのぼりました。

それが、記憶では3階立てのビルだった気がするんですが、

そんな訳ないですよね。(昭和40年当時です)

東京で育っているでぶっちょには、とても高いビルには見えません

でしたが、得意そうに話してる伯母さんの顔をみたら、

そんな事は言えませんでした。



そんな楽しい日々は、あっという間に過ぎて、とうとう

東京に帰る日が来ました。 約束どおり、父が迎えにきたのです。

3兄弟は帰るのは嫌だとダダをこねましたが、そんな理屈は

通る訳もなく、また、18時間かけて東京へ戻って行きました。

ちょうど、新学期が始まる数日前でした。

帰った日の夜、でぶっちょは布団にはいると、わんわん

泣きました


九州での楽しかった生活、生涯忘れる事の出来ない思い出が

頭の中を駆け巡り、いとこや向こうでできた友達の顔を

思い浮かべながら、今度いつ会えるかわからない不安で

胸が張り裂けそうになったからでした。

 つづく






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